■紹介

2003年の年央に現在の事務局を担当する2名が、次の様な主旨で冬季の大会を開催すべく、アイデアを持ち寄りました。

�@６年生は、少年野球退団後中学のゴールデンウィーク明けまで、実質的な野球が出来ないので、２月ぐらいまで野球の出来る環境を与えたい。
�A翌年度の新Ａチーム編成に向けた、テストベンチ的な実践の場が欲しい
�B冬季の試合不足の解消
�C各区だけでなく、区を横断した交流の場でもあって欲しい

そして生まれたのが、「ウィンターリーグ」です。

現在では、各地区の世代交代の早期化に対応して、Ａクラスは５年生（新６年生）以下、Ｂクラスは４年生（新５年生）以下と言う、次年度の新チームの教育リーグ的目的に変身しています。
また、2013年から始まった冬季の試合自粛要請に対応して、12月から2月初旬までの期間の大会中断を行うようになりました。

現在の参加チームは次の通り。

大会の開催は、11月の上旬から翌年の2月末までで、予選リーグ戦＋決勝トーナメントを行います。また、エントリーは、Ａクラスの他に、新たに翌年Ａクラスとなるチームを「Ｂ」としてエントリーします。Ａクラスの5年生以外の4名は、両クラスへの二重エントリーが可能なのが、この大会の特色です。
また、当大会は、自主運営をモットーに、手作り大会を継続しています。